地味女子コトコの絵日記

私は用心深ーい地味女子です。 どうしてこうなった? →ヒント:オバ

まだ知らないとしたら絶対損! iPhoneすごく便利機能5

iPhoneすごく便利機能→あくまでオバ的トップ5

【目次】

私とオバ、二人ともiPhone📱持ちですが、昨春から一緒に暮らしていて、時々おどろくことがあります。

iPhoneの便利機能、(オバが)知らなさすぎるーーー!


で、教えてあげると、モノスゴイことを知ってしまったかのようにメチャクチャ感動してくれます(;’∀’)
つい最近は《iPhoneのボリュームを限界より上げる》ですが、これは感動レベル特大でした(トップ5入り確実!)


iPhone便利機能を知ってオバが感動したトップ5

①ロック画面からカメラ(アプリ)を起動する。
②内蔵スピーカーのボリュームを限界より大きくする。
③直前の操作ミスをなかったことにする→シェイク機能
④「ささ」や「000」など待たずに連続入力する。
⑤何の曲か教えてくれる。

①ロック画面からカメラ(アプリ)を起動する。

オバは、知り合いの誕生日のナンバープレート🚙を捜しています。なぜかというと↓↓↓

www.jimijyoshi-kotoko.com

 で、やっと見つけた🚙が信号待ちだったため、あたふたとiPhoneを取り出してもカメラ(アプリ)の起動が間に合わず、「あー、いっちゃったわー(>_<) 」ということがありました。
※側で見ていた私の感想➡まだ、iPhone起動→カメラ(アプリ)起動と2段階手順をふんでいる‥‥。
🐶(私=コトコ)「それ、ロック画面から
  パッてカメラになるよ」
👩(オバ)「え? ホント?!!」
ホントでございます↓↓↓

iPhoneカメラ起動

①右から左にスワイプ←これだけ!超簡単。
または、②iPhoneX以降の機種なら、ロック画面の右下のカメラ(アプリ)のアイコンを3Dタッチ(強く押し込む)→カメラアイコンが少し大きくなったら指を放す。

②内蔵スピーカーのボリュームを限界より大きくする。

オバは家事をしながら、よくYouTubeで海外ニュースなど聞いています。
動き回るのでiPhoneをポケットに入れていることが多いのですが、窓から入ってくる雑音や自分自身が立てる家事の音で聞こえなくなってイラっとするようで、
👩「ねえ、コトちゃん、
   iPhoneのボリュームもっと上げるア
   プリとかある?」
🐶「アプリは知らないけど、
      【Late Night】モードに設定すれば、
   ちょっとなら大きくなるよ」
👩「あら❤ やってやって!」←子供か!
🐶「音質粗くなるけど、いい?」
👩「音楽聴くわけじゃないからこだわら
        ないわ。人の話してる声はクリアに
        聞き取れる?」
聞き取れマスよ↓↓↓

【Late Night】モード

【設定】→【ミュージック】→【イコライザ】→【Late Night】

※アップル社「Late Nightモードは音量をフラットにする機能。故に曲がハッキリ聴こえるようになる」→音量の大きい部分は少し抑え、小さい部分を強く押し出すことで、全体がハッキリ聞こえるようになる→音量の全体が大きくなったように聞こえる。


③直前の操作ミスをなかったことにする→シェイク機能

けっこう前のことになりますが、オバが仕事相手にiPhoneで返信メールを打ち込んでいる時、「きゃ~」と悲鳴。
🐶「どうしたの?」
👩「コピー押したのに、消えちゃって」
※『範囲指定』→『コピー』をタップするつもりが、誤って『カット』をタップしてしまったもよう。
🐶「てか、余裕。ほら」↓↓↓

iPhoneシェイク機能

横にフルフル振るだけ!→すると、取り消すーカット(キャンセル/取り消す)と小窓が出てくるので、取り消すをタップ。

※文字入力を取り消したい、ゴミ箱に入れてしまったメールやテキストを元に戻したい、そんな時もシェイクで取り消しできます。
※でも、シェイクしてiPhoneが手から飛びぬけてしまうおそれも。シェイクする時は要注意です!

④「ささ」や「000」など待たずに連続入力する。

オバはメールの文章を入力後、送信する前に一度必ず読み直します。
で、ある時、
👩「も~」
🐶「何?」
👩「ささやかですが、って打ったのに、
   しやかですが、って」
※キーボードの「さ」キーを軽く2回タップしたので、《ささ》ではなく《し》になってしまったもよう。そんな時は↓↓↓

iPhone連続入力

①「さ」キーを少し強くタップ×2回→《ささ》
または、②「さ」+「→」+「さ」→《ささ》
あるいは、③【設定】→【一般】→【キーボード】→【フリックのみ】をオンにする(白→緑)

⑤何の曲か教えてくれる。

以前、オバが雑貨店の中で流れていた曲を耳にとめて、
👩「コレなんだったかしら懐かしいわ~
   オアシスの……えーと‥‥」
※曲名やが思い出せないようだったので↓↓↓

Hey Siri, この曲なに?

🐶「『ドント・ルック・バック・イン
   ・アンガー』だって」
👩「あ、そうよ、それそれ!
   というか、すごいわ、iPhone!
        こんなこともしてくれるのね」
🐶「Siriさん呼び出せばね」

※Siri(シリ)とは、iPhoneに搭載された「話しかけるだけでスマホの操作を代わりに行ってくれるアシスタント機能」

【Siri】設定方法はこちら↓↓↓

Siri設定方法

【設定】→【Siriと検索】→【"Hey Siri"を聞き取る】→次の画面で《"Hey Siri"を設定》と出てくるので、下の【続ける】をタップして次の画面で"Hey Siri"(ヘイシリ)と呼びかけると起動→Siriの言う通りに音声を登録していくと完了!
↓↓↓
設定がおわったら、
①IPhoneに"Hey Siri"と呼びかけ、マイクがオンになったらお願いする。
または、②《サイドボタンを押してSiriを使用》をオンにした場合は、サイドボタンを長押しするとポンと音が鳴ってマイクがオンになる(ホームボタンのある機種は、ホームボタンの長押し)ので、"Hey Siri"と呼びかけて何かお願いする。

あれからオバは、 Siri(シリ)さんがお気に入り❤
「Hey Siri、いま何時?」
     とか
「Hey Siri、〇〇さんに電話」→登録しているTELナンバーが出てくる(携帯と家電を登録している場合、どちらも出てくるので、携帯のナンバーにかけるなら「携帯」/家電のナンバーにかけるなら「自宅」と言えばOK)
     とか
「Hey Siri、どこにいる?」→「ここにいますよ」と答えてくれる。
     とか
「Hey Siri、明日のお天気は?」
       とか、毎日お世話になってます。

 

※Siriさんのお役目完了の時は、「Hey Siri、さよなら」で終了します。



先日、オバは仕事の人とカフェで待ち合わせた時、BGMがどうしても思い出せず、Siriさんに教えてもらったそうです。
👩「Siriさん、ちょっと自信がないと、
  〇〇のようですとか答えてくるのね」
🐶「そうなの?」
それほど頻繁には使わないので知りませんでした。そうか、確信がある時と答え方が違うのか。
👩「そうなのよ、可愛いわよね」
🐶「(可愛いかどうかは別にして)
   そのカフェ、すいてたの?」
👩「いえ、ほぼ満席だったけど?」
――――ということは、人目もはばからず↓↓↓

Hey Siri、この曲なに?

さぞかし、周りの人々をギョッとさせたことでしょう←と想像。
私、いまだに外出先で"Hey Siri"とiPhoneへ話しかけている人、見たことありません(~_~;)
ま、本人が気にしてないんだったら、それでいっか……。

ちなみに、「本人が気にしてないならいいと思う?」と Siriさんに問いかけた結果
→「すみません、お探しの情報は見つかりませんでした」
でした(。-_-。)