【ラグビーのルール】超ザックリまとめました!
簡単に大づかみ!あとはフィーリングでいいのだ!タイプの人向け
ラグビーワールドカップ2019🏉盛り上がってますねー!!
なので、ラグビーのルール、簡単にまとめてみました。
弟がラグビーをやってるので試合はいろいろ観ましたが、詳しいルールは知りません。
超ザックリ抑えておけば、けっこう楽しめちゃいます(*^^*)
【目次】ラグビーのルール←超ザックリ
1⃣人数
2⃣試合時間
3⃣得点
4⃣試合開始/得点後の再開
5⃣アタック
6⃣ディフェンス
7⃣密集戦
8⃣反則
9⃣試合終了
8⃣-1 反則種類ザックリ
ラグビーのルール←ザックリ
1⃣人数
【15名 VS 15名】
※フォワード8名/バックス7名
2⃣試合時間
【40分+(ハーフタイム10分)+40分】
※ロスタイム:選手交代や選手が負傷したなどで試合が中断した時間を試合の最後に追加。
3⃣得点
🏉トライ(5点)
ボールをインゴール(相手ゴールラインの向こう側)に持ち込み地面につける。
または、インゴールに入ったボールを押さえ込む。
🏉コンバージョンゴール(2点)
トライ成立後1分30秒以内にキックし、相手のゴールポストの間のクロスバーの上にボールを通過させる。
※トライ地点から、まっすぐ後方の線上のどこからでもキックできる。
※《プレースキック》ボールを地面に置いて蹴る/《ドロップキック》ワンバウンドさせてから蹴る←どちらでもOK
🏉ペナルティーゴール(3点)
相手の反則で得たペナルティーキックで、キッカーが地面に印をつけてから1分以内にキックし、相手のゴールポストの間のクロスバーの上にボールを通過させる。
🏉ドロップゴール(3点)
プレー中、ドロップキック(ワンバウンドさせてから蹴る)でゴールポストの間のクロスバーの上にボールを通過させる。
4⃣試合開始/得点後の再開=《キックオフ》
→フィールド中央からドロップキック(ワンバウンドさせてから蹴る)する。
5⃣アタック
★ボールを前へ進める方法は2つだけ
①ボールを手に持って進む
②キックする
6⃣ディフェンス
《タックル》ボールを持った相手選手に突っ込んで倒す。
《ジャッカル》タックルで倒れた相手からボールを奪う。
7⃣密集戦
《スクラム》
両チーム(フォワード8名ずつ)がガッツリ組み合い、スクラムハーフ(9番)がボールを投入したら、味方に渡るよう押し合う。
※スクラムがつぶれたり、90度以上回転した場合は組み直す。
《モール》
タックルされた選手(倒れずボールを手に持っている)を含め、両チームの選手達が立ったままボールを奪い合う
※敵味方3名以上で成立。
《ラック》
タックルされた選手が地面に置いたボールの上で両チームの選手達が組み合い、そのボールを足で奪い合う。
※敵味方1名ずつで成立
8⃣反則(種類もザックリ最後にまとめます)
①軽い反則:
相手ボールのスクラム、または、ラインアウトによりゲーム再開。
※《ラインアウト》ボールやボールを持った選手が、フィールドの外(左右)に出た場合、試合中断となり→相手選手がタッチライン(フィールド左右のライン)から5m以上投げ入れたボールを、2列に並んだ両チームの選手が奪い合う。
②やや重い反則:
相手のフリーキックによりゲーム再開(直接ゴールは狙えない)
③重い反則:
相手のペナルティーキックによりゲーム再開(直接ゴールを狙える)
※反則のあった地点、または、その地点からまっすぐ後方の線上のどこからでもOK。
※ペナルティーキックがタッチライン(フィールド左右のライン)外に出た場合、キックしたチームのスローインになる。
9⃣試合終了=《ノーサイド》→試合終了と同時に敵味方の区別なく検討を称え合う。
※海外では現在、試合終了=《フルタイム》が一般的。
いよいよ明日は準々決勝ですね!
【日本 VS 南アフリカ】
10月20日(日) 19:15(NHK)
全力で応援します(*^-^*)
8⃣-1 反則種類ザックリ↓↓↓
①軽い反則
《スローフォワード》ボールを前へ投げる。
《ノックオン》ボールを前へ落とす。
《ノットストレート》ラインアウトでボールをまっすぐ投入しない。
《アクシデンタル オフサイド》ボールを持った選手、または、キックしたボールが、前方にいる味方に偶然触れて有利に働いた。
②やや重い反則
《ノットストレート》スクラムの時、ボールをまっすぐ投入しない。
③重い反則
《オフサイド》ボールを持った選手やキックした選手より前方にいた味方選手が、後方に下がらずプレー続行。
ほかにも、スクラム、ラック、モールなどで、それぞれ定められたオフサイドラインより前方にいる選手が、味方より後方に下がらずプレー続行。
《オブストラクション》ボールを持っていない相手選手の動きを妨害。
《ノットロールアウェイ》タックルした選手が、倒れた選手と倒れこみ、次のプレーの障害になる。
《ノットリリースザボール》ボールを持った選手がタックルで倒されたのに、ボールを持ち続ける。
《オーバーザトップ》モールやラックが形成された状態で、相手側に倒れこみ、ボールが出るのを妨げる。
《ハンド》スクラムやラックの中にあるボールを拾い上げる。
《コラプシング》故意に、モールやラックを潰す。