地味女子コトコの絵日記

私は用心深ーい地味女子です。 どうしてこうなった? →ヒント:オバ

【テレビドラマ】私の永久保存版・何度観ても面白い!6選

オバ(アラ50)と私(20歳)が時々見返すベスト3

 


なぜ同じドラマを何度も観るのか?

時間がない、時間がない。とアクセクしつつ、それなのに、テレビドラマを観てしまいます。何度も繰り返し観ているテレビドラマを、さらにまた観てしまうんです。1話だけじゃなく、2話、3話、ひどい時には、5話、6話とぶっ続け。
すると、けっこうな時間がテレビ画面に吸い込まれ、あ、もう朝 ( ̄◇ ̄;)なんてことも!←たまに、いや、時々あり。

テレビドラマ 徹夜
↑↑↑なんて他人事のように言うオバも、この件に関しては私と同種のタイプです。
珍しくテレビの前でじっとしてる時は、高確率でむかしのドラマを観ています。

コト
「なんで同じドラマ観ちゃうんだろ?」
オバ
「好きだからでしょ。
 世界観が好き。
 ストーリーが好き。
 雰囲気が好き。
 会話もノリもテンポも好き。
 キャラクターとキャストが好き。
 要するに、すべて好き。
 だから観てて心地いいのよ。
 ということが既にわかってる安心感。
 何度も観てるから自分が
 中の住人のような気になってる親密感。
 観るたびに新しい発見もできるし」
 ↑熱く語るオバ。意外にもけっこうテレビドラマ好きだったもよう。
コト
「だ、だね」
¨好きだから¨で推されたら、反論のしようがないです(^^;)

で、
オバと私の何度も繰り返し観てしまう永久保存版テレビドラマ、勝手にランキングです↓↓↓

オバ(アラ50)のベスト3
1 きらきらひかる(1998~)
2 NCIS~ネイビー犯罪捜査班(2003~)
3 のだめカンタービレ(2006)

私(20)のベスト3
1 SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜(2010~)
2 逃げるは恥だが役に立つ(2016)
3 エレメンタリー・ホームズ&ワトソンin NY(2012~)

 

何度も観てしまうテレビドラマご紹介

※鬼下手(T_T)イラスト付!←クレームは受け付けません(~_~;)
参照:wikipedia

 

きらきらひかる(1998~)きらきらひかる ドラマ

《メインキャスト》
天野 ひかる(深津絵里)
新人監察医。帝国医科大学医学部卒。脳外科へ進む予定だったが、卒業パーティで爆発事故に巻き込まれ、そこへ現れた監察医である裕里子の仕事ぶりに感銘を受け、監察医を志した。信念は「死者の最後の言葉を聞くこと」。気になったことは、とことん調べないと気が済まない。


黒川 栄子(小林聡美)
ひかるの先輩監察医で毒物分析のエキスパート。バツイチ。おいしい料理と若い男に目がない。


杉 裕里子(鈴木京香)
国立第一医科大学法医学教室の助教授。嘱託医として関東監察医務院の仕事を手伝う。妹・冴子の死の真相を解明すべく、外科から転じて法医学の道に進んだ。クールな性格。遺体に表れた所見のみを重視する為、ひかると対立することが多い。妹の歯をいつも持ち歩いている。


月山 紀子(松雪泰子)
警視庁刑事部捜査第1課の警部補。「あたしを誰だと思ってんのよ」が口癖。行き過ぎた捜査でしばしば窮地に立たされる。事件が起きるたびにひかる達に協力を仰ぎ真相へ迫っていく。田所に思いを寄せている。


田所 新作柳葉敏郎)
関東監察医務院部長。ひかるの上司。冷静沈着。ひかるを温かく見守る。数年前、自殺した妻を自ら解剖したが何もわからず、望まれない解剖はするべきではないという考えに至った。親族の同意書なしに司法解剖は行わないという信念を持つ。

森田 和也(野村祐人)
紀子の部下で、いつも行動を共にしている。


綾小路 真(林泰文)
ひかるの先輩監察医。ひかるに気があり、ことあるごとにアピール。が、気づかれていない。


喜多村 隆三(石丸謙二郎)
ひかるの先輩監察医。飄々としている。


杉 冴子(篠原涼子)
裕里子の妹。10年前、姉である裕里子の恋人を寝取り、外国へ行方をくらませた。帰国後、災害により死亡。遺体は歯のみとされていたが、その歯は冴子の娘・樹理亜のものであると田所により鑑定された。冴子は生存している。


《あらすじ》
新米監察医の天野ひかるは、おっちょこちょいだが、気になることは徹底的に追求するタイプ。仕事に真摯に取り組み、ご遺体を検案(検視)して死因を追求。監察医の先輩である杉や黒川、刑事の月山たちと共にご遺体にまつわる事件の真相を解き明かしていく。仕事に誇りを持ってバリバリこなす女性たち。仕事でもプライベートでもいい関係を築いている。レストランでの女子会は、他愛もない恋の話に花を咲かせる。基本的に一話完結。

 

 

NCIS~ネイビー犯罪捜査班~(2003~)NCIS~ネイビー犯罪捜査班~

《メインキャスト》
リロイ・ジェスロ・ギブス(マーク・ハーモン) シーズン1~
NCIS特別捜査官、上級捜査官。現場対応チーム主任/元海兵隊一等軍曹の凄腕捜査官。狙撃手。
卓越したリーダーシップ、人の嘘を見抜く直感力、捜査における独自のルールでチームを牽引し、事件を解決に導く。「謝罪は弱さの表れ」と考えている為、基本的には相手の謝罪を受け付けず、彼自身も謝ることは滅多にない。ロシア語が堪能。捜査官としては一流だが、ネットなどに疎いアナグロ人間。寡黙でシビアなため部下に恐れられているが、実は非常に部下思い。独身だが、過去に4度の結婚を経験。うち3度は離婚。最初の妻シャノンは一人娘のケリー(享年8)と共にカルテルの構成員により殺害されている。無類のコーヒー好き。趣味は木工。自宅の地下室にてボート造りをしている。


アンソニー・“トニー”・ディノッゾ(マイケル・ウェザリー) シーズン1~13
 NCIS特別捜査官、現場対応チーム上級捜査官。ギブスの部下。
NCISに入る前はフィラデルフィア市警とボルティモア市警の殺人課刑事だった。ハイテクは不得手だが、捜査官としての評価は高い。ギブスを深く信頼。同僚への思いも深く、いたずらや軽口で彼なりの親愛を表現している。自信家で陽気なイタリア系。やんちゃでお調子者。映画や車が大好きで、特に映画についての造詣が深く、捜査の度に似たシチュエーションの映画の話をしたがる。女性に目がなく、自身もモテるが、真剣交際は得意ではない。同僚のジヴァとは口喧嘩ばかりしているが、互いに意識し合う微妙な関係。


ケイトリン・“ケイト”・トッド(サッシャ・アレクサンダー) シーズン1~3/2話
NCIS特別捜査官。
元はシークレットサービス所属で大統領の警護官だった。プロファイリングと似顔絵が得意。男勝りの格闘力と負けん気の持ち主。育ちのよい敬虔なカトリックだが、実は奔放な面も。トニーとは恋人未満で姉弟のように親しい。シーズン2最終話において、ハマスのテロリストとの銃撃戦からギブスを守った直後、遠距離から眉間を狙撃され即死、殉職した。


ジヴァ・ダヴィード(コート・デ・パブロ) シーズン3~11/2話・16/24話~
イスラエル人。元々はイスラエルのモサド(諜報特務庁)局長を父に持つ暗殺、尋問、スパイ活動のスペシャリスト。
やがて父親に不信感を抱き、モサドを離れるためNCISとの連絡将校に志願して出向。ギブスの部下として犯罪捜査に当たることになった。後にアメリカ市民権を獲得。正規のNCIS局員。追跡や隠密行動にも長け、観察眼や記憶力に優れている。拳銃、狙撃銃を問わず銃の腕も極めて高く、格闘戦やナイフの扱いも得意。戦闘力ではギブスのチーム随一。語学も堪能で、「愛の言葉を含めれば10ヶ国語」を操る。気が強く自信家、自立した美女で、誠実で使命感、責任感が強い。ギブスを第二の父と言い強く信頼している。


ティモシー・ファラガット・“ティム”・マクギー(ショーン・マーレイ)シーズン1~
NCIS特別捜査官、現場対応チーム下級捜査官。ギブスの部下。
頭脳明晰でハッキングや暗号解読など、コンピュータを使った解析・情報収集能力に秀でた新人捜査官。現場捜査においては鋭い勘を働かせ、的確な状況判断を示すこともある。新人(チーム最年少)であることや、オタクであることをネタに、いつもトニーからいじられている。趣味はジャズレコードのコレクションと推理小説の執筆。チームを題材にした小説を出版している。アビーとは親友。交際していた時期もある。


アビゲイル・“アビー”・シュート(ポーリー・ペレット) シーズン1~15 
NCIS科学捜査分析官。
様々な分野の科学捜査を1人でこなし、数々の研究機関から分析依頼や引き抜きの話もあるほどの実力。コンピュータを使った分析はマクギー並の腕前で、2人で高度なオペレーションをこなすことも多い。仕事中は好みの音楽をかけてテンションをあげている。読唇術と手話が使える。黒髪のツインテール、ゴシック系ファッション、9か所の刺青。カフ-パウというカフェイン入り炭酸飲料を常飲している。仲間への思いは強く、ハグ好き。


ドナルド・“ダッキー”・マラード(デヴィット・マッカラム) シーズン1~
スコットランド出身。NCIS検死官主任。
検視官としては極めて優秀で経験豊富で、プロファイリングでも捜査に貢献。ギブスとは10年来の友人で、踏み込んだ助言や箴言のできる数少ない人物。博識で豊富な雑学を蓄えており、愛想が良く温厚。趣味はオペラ観賞。長く独身を貫いており、当初は自宅で年老いて認知症になった母と2人で暮らしていた。


ジミー・パーマー(ブライアン・ディーツェン) シーズン1/21話~
NCIS検死官助手。ダッキーのアシスタント。
心の底から尊敬しているダッキーから、有能で仕事が早いと評価されている。細身で丸眼鏡をかけた優男。方向音痴。閉所恐怖症。軽度の糖尿病でインスリンを使用。靴フェチなど、トニーから「検視室のグレムリン」と呼ばれている。


ジェニー・シェパード(ローレン・ホリー) シーズン3~5 
NCIS局長。武装政府機関初の女性局長。
ギブスの下で学んでいた過去があり、共にヨーロッパ潜入捜査員だった時代は男女の関係にあった。自分とギブスがかつて関わったロシア人諜報員の暗殺任務が元で命を狙われ、ギブスには内緒にしたまま自分で決着を付けようと暗殺者と対峙。4人を相手にすべて射殺したが彼女も命を落とした。


レオン・ヴァンス(ロッキー・キャロル) シーズン5/14話~
NCIS局長。前局長ジェニーの死亡により副局長から局長に昇進。
アフリカ系アメリカ人で、元々はボクサーを目指していた。ギブスとはサンディエゴ支局時代の同僚。冷徹で、仕事のためには平然と厳しい命令を出す。真意を明かさない。家族に対しては大きな愛情を抱いている。



《あらすじ》
アメリカの海軍や海兵隊の将兵が関わる事件を扱う海軍犯罪捜査局 (Naval Criminal Investigative Service,略称NCIS)ワシントンD.C.本部を舞台にした犯罪捜査ドラマ。基本的に一話完結。

 

のだめカンタービレ(2006)のだめカンタービレ ドラマ

《メインキャスト》
野田恵/愛称→のだめ(上野樹里)
桃ヶ丘音大ピアノ科3年生。
常人には理解しがたい言動でヘンタイ扱いされているが、実は天才的なピアノの才能の持ち主。将来の夢は幼稚園の先生だったが、千秋に恋をしたことから、ピアニストへと舵を切る。


千秋真一(玉木宏)
桃ヶ丘音大ピアノ科4年生。
独学で指揮法を学び、世界的な指揮者を目指しているエリート音大生。


峰龍太郎(瑛太)
 桃ヶ丘音大ヴァイオリン科在籍。
自称、千秋の親友。自己陶酔型。


三木清良(水川あさみ)
桃ヶ丘音大ヴァイオリン科在籍。
ウィーン帰りの優秀な学生。


奥山真澄(小出恵介) 
心は乙女チックなティンパニ奏者。千
秋に片想いしているのだめの恋敵。


多賀谷彩子(上原美佐)
桃ヶ丘音大声楽科在籍。ソプラノ。
大手楽器店「多賀谷楽器」の令嬢。千秋の元カノ。


佐久桜(サエコ)
桃ヶ丘音大管弦楽科在籍、コントラバス奏者。
父が事業に失敗した為生活が苦しく、コンビニでバイト中。


黒木泰則(福士誠治)
森光音大在籍。オーボエの演奏者として千秋に一目置かれている。
のだめに一目惚れ。


菊地亨(向井理)
ボストン留学中のチェリスト。
優秀だが、人妻にまで手を出す女好き。


フランツ・フォン・シュトレーゼマン(竹中直人)
エロエロ謎ドイツ人。正体は世界的な大指揮者。後の千秋の師匠。


《あらすじ》
エリート音大生、千秋真一は指揮者を目指しているが、幼児期のトラウマからクラシック音楽の本場であるヨーロッパへ渡ることができず思い悩む日々を送っていた。そんなある日、 泥酔して目を覚ましたのは見知らぬ部屋の中。周囲はゴミの山で悪臭が漂っているが、美しいピアノソナタを奏でる女性がいる。それが野田恵(通称・のだめ)で、千秋のマンションの部屋のお隣さんであり、同じ音大のピアノ家在籍。シャンプーは3日おきなどズボラ―だし、ひと目惚れした千秋の唇を奪うなどヘンタイ要素あふれる女子だったが、千秋はのだめの中に天賦の才を感じ取り、その才能を引き出すべく彼女になにかと関わるようになる。一方ののだめも、千秋の容姿と音楽の才能に憧れ、彼に纏わり付くようになった。千秋とのだめは、音大の変人達と関わり合いながら、将来の夢に向かってそれぞれに努力を重ね、また、挫折を繰り返しながらも大きく成長していく

 

SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜(2010~)SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~

《メインキャスト》
当麻紗綾(戸田恵梨香)
未詳の捜査官。
IQ201の天才物理マニア。未詳配属前は、FBIでX-FILEを研究していた。餃子が大好物でガサツ。


瀬文焚流(加瀬亮)
元SITの丙部隊長。「命捨てます」の肉体派未詳捜査官。

野々村光太郎(竜雷太)
未詳係長→係長待遇。
昼行灯のように振舞っているが、信念の刑事。元捜査一課弐係(ケイゾク)係長


一 十一(にのまえ じゅういち)(神木隆之介)
スペックホルダー(数万倍のスピードで動き回る→時を止めたように見える)

志村 美鈴(福田沙紀)
浪人生→芸大生。
スペックホルダー(サイトメトリング)。

地居 聖(城田優)
東大の院生。
スペックホルダー(記憶を操る)スペックシリーズテレビ版のラスボス。当麻の元カレ。


海野 亮太(安田顕)
警察病院の小児科医師。
スペックホルダー(人に病気を植え付ける)


冷泉 俊明(田中哲司)
占い師。
スペックホルダー(未来予知)

サトリ(真野恵里菜)
占い師。
スペックホルダー(心を読む)


正汽 雅(有村架純)
婦警→司法修習生。
野々村係長代理の愛人。


津田 助広(椎名桔平)
警視庁公安部特務選任部長→治安維持のため非合法活動を行う公安零課。


《あらすじ》
未詳(警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係)とは、超能力など非科学的事象が関わる難事件を捜査する部署。SIT丙部隊長の瀬文焚流(加瀬亮)は部下誤射の疑いで未詳に左遷され、係長の野々村光太郎(竜雷太)の下、超天才の当麻紗綾(戸田恵梨香)とコンビを組むことになる。1話完結方式で、複雑怪奇な事件を解決に導いていく。キャラクターそれぞれが独特で魅力ハチキレまくり!

 

 

エレメンタリー・ホームズ&ワトソンin NY(2012~)エレメンタリー ホームズ&ワトソンin NY

《メインキャスト》
シャーロック・ホームズ(ジョニー・リー・ミラー)
並外れた観察眼と類い希なる推理力、超人的な記憶力を持つ名探偵。ひじょーに自信家、常に不遜で尊大。旧知であるNY市警グレッグソン警部のもと、無償で捜査に協力することになり、難解事件の解決に心血を注ぐ。事件解決の為なら、軽犯罪を犯すことも意に介さない。シャーロック自身には収入がないため、金銭面ではすべて資産家の父親に頼って暮らしているが、親子関係はよくない。趣味は屋上で養蜂。

ジョーン・ワトソン(ルーシー・リュー)
中国系アメリカ人。真面目で、正義感と責任感が強い。一流の外科医だったが、手術の失敗で医学から離れ、元麻薬依存者の回復をサポートする「付添人」になった。麻薬依存のリハビリを終えて施設を出たホームズの付添人は6週間の契約。当初は口論が絶えない2人だったが、共同生活の中で次第に信頼関係を築いていく。また、ホームズから元一流外科医の医学知識を必要とされ、彼に同行して捜査に加わるうちに、犯罪捜査への興味と素質を見せるようになった。付添人としての契約が切れた後、ホームズからの提案により、正式にホームズの助手を引き受ける。趣味はジョギング。

トーマス・グレッグソン警部(エイダン・クイン)
NY市警の優秀な警部。ホームズの言動に始終振り回されつつも、その才能には一目置く。強面だが、面倒見が良く思いやりのある人物。既婚者。

マーカス・ベル刑事(ジョン・マイケル・ヒル)
グレッグソン警部の部下のNY市警刑事。最初は懐疑的だったが、徐々にホームズの才能を認めるようになる。元ギャングの兄とは違い、真面目で几帳面、熱血漢。

マイクロフト・ホームズ(リス・エヴァンス)
ホームズ(シャーロック)の兄。シャーロックに婚約者を寝取られたことで仲違いしていたが、白血病から生還したことをきっかけに和解。ロンドンやニューヨークなど世界各地でレストランを経営。

アイリーン・アドラー(ナタリー・ドーマー)
ホームズの元恋人。女流画家。連続殺人鬼「M」に殺されたとされていたが、シーズン1終盤で生きていたことが判明。


《あらすじ》
原題【エレメンタリー】は、アーサー・コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』がルーツのドラマですが、時代も舞台も登場人物の設定などもアレンジしまくってます。
シャーロック・ホームズはドラッグ中毒のリハビリの為、ロンドンからアメリカへ移住し、プログラム終了後施設を出てから、NY市警顧問となるという人物設定。そうして次々と起こる難事件の捜査に協力して解決していきます。天才だけどダメ男(ひとりよがりでワガママで自分を持て余している)のホームズ。ときどきメチャクチャ憎ったらしー感じなんですが、ひそかに孤独と闘ってたりするところもあって帳消しかな~。奇想天外な言動は好き嫌いが分かれそうですが、私はハマってしまいました。
ワトソンは小説では男ですが、このドラマでは女性。元医者のジョーン・ワトソンで、ホームズのリハビリの付添人で、捜査の助手にもなります。そのうえ、性格破綻しているホームズと徐々に友情まで育くんじゃうんです。もちろん喧嘩はしょっちゅう。傷つけられても、最終的には見捨てない。かといってホームズに取り込まれてしまうわけでもなく、決して自分を失くしたりしない。受け止め力が半端ないと思います。ルーシー・リューという女優さん、実は苦手だったんですが、この役でかなりイメージ変わりました。
基本的に一話完結。

 

逃げるは恥だが役に立つ(2016)逃げるは恥だが役に立つ

《メインキャスト》
森山みくり(新垣結衣)
大学院卒の臨床心理士。職を失い、津崎の家事代行を請け負うことになる。

津崎平匡(星野源)
IT企業の上級システムエンジニア

土屋百合(石田ゆり子)
みくりのオバ。美人の独身アラ50キャリアウーマン。

風見涼太(大谷亮平)
平匡の同僚。イケメンモテ男。

沼田頼綱(古田新太)
平匡の同僚。料理上手。観察眼鋭いゲイ。

日野秀司(藤井隆)
平匡の同僚。家庭持ち。

 

 《あらすじ》
森山みくりは大学院卒の臨床心理士だが、就職難→派遣社員→派遣切り→無職となり、ひょんなことからIT企業勤務の津崎平匡の家事代行を請け負う。
自称小賢しい女、不遇の中でも前向きなみくり。
自称プロの独身で35歳童貞、超堅物の平匡。
やがて2人は双方にメリットがあることに気づき、契約結婚(雇用主と従業員という立場)という形式で一緒に暮らすことにする。一般的には受け入れられないだろうと周囲には本物の夫婦を装って生活するうちに、互いにかけがえのない存在となっていき、紆余曲折を経て本物の恋人同士になる。平匡の同僚である風見や沼田や日野、みくりをこよなく可愛がるオバの土屋百合など、2人を取り巻く人々もみな個性的で楽しい。



いろいろ感想

「のだめカンタービレ」→オバがベスト3にもってきたのがなにげに衝撃(^^;)でした。
でも、そういわれてみれば、一緒に暮らし始めてから1年半で、4~5回は観てるかも(私が目撃した回数のみ)。
題材がクラシック音楽、なのに思わず吹いてしまうようなギャグ満載、しかも、シリアスな部分が絶妙なバランスで散りばめられている。キャラとキャストがドンピシャ! お気に入りなのも頷けます。←私はオバの影響で観はじめたのですが、そうしたら止まらず全部いっぺんにいきました!

「きらきらひかる」は頻度高いです。オバと年齢の近い女優さん達が出演しているドラマで、しかも4人ともお気に入りみたいです。時代的にも愛着あるのかなぁ。事件ものとしても一話一話面白いと思います。それにしても女優さん達がみんな綺麗すぎ。

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」は、ジヴァ、トニー、アビーと立て続けに降板した後は観てないようなので、オバにとっては初期の頃からのメンバーが揃ってるのが魅力なんでしょうか。シリーズ13くらいまでをよく観ています。


私は「SPEC」ヘビロテ。面白いループから抜け出せません。
「逃げ恥」「エレメンタリー」がたま~に。という感じです。
どれもやっぱりキャストがいいなぁ~(*´ー`*) 



オバと私のそれぞれのランキング、作品は違いますが、なんとなく似通った好みだなぁと、新しい発見でした。

それからよくよく考えてみると、試験前にお気に入りのテレビドラマを観てしまった時、時間を消失してしまった後悔はあるものの、脳と心が解放された感じなのでよいリラックス効果にはなっているような気がします。←ただの現実逃避か?


① テレビドラマは、そもそもまったく観ない。
② 一度観れば充分。
③ オバと私のようになんども繰り返し観る。

↑↑↑みなさんはどのタイプですか?
メーーーッチャお薦めテレビドラマがある方は教えてほしいです!
オバの影響で「きらきらひかる」「NCIS」「のだめ」を観たら面白かったので。
※ジャンルは問いません(^-^)-