Ｔシャツ！ＬＯＶＥ✧♡ - 地味女子コトコの絵日記

大切なＴシャツを綺麗に長ーく着る私の方法

今日、Ｔシャツを１枚買いました。

一目惚れのＴシャツ

バイト代　－（生活費＋学業に必要な諸々＋貯金）＝　おこづかい
この残りのわずかなおこづかいのほぼ半分　＝　Ｔシャツ１枚

久々に一目惚れしたＴシャツですが、ビンボー学生の私にはちょっと高い買い物です。
少しでも安くならないかな～
と、待つこと１カ月（←ねばりました！）
世の中のサマーセールが終わりを告げつつある今日も、そのＴシャツの値札はプロパーのまま(´；ω；`)ｳｯ…

でも、しかたない、色もサイズも私のジャストはあと１枚！
懐具合がいつにも増してさみしーくなるけど、えーい！買い！
というわけで、一目惚れＴシャツを抱えてニマニマ帰ってきました(#^.^#)

さっそく洗濯！
夕方には乾いていたので着てみると、
「お～、気持ちい～(≧▽≦)」
やっぱり夏はＴシャツが一番です！（というか、秋も、冬も、春も）
ＬＯＶＥ　Ｔシャツ❤❤❤
で、自分なりのこだわりがあります。
まず全体のシルエット。それから、襟ぐりの形と大きさ、肌触り。そして、色。
などなど、すべて丸ッと気に入るＴシャツ（なかなかありません）に出会って手に入れると、すごく大切にします。

基本は、『脱いだらすぐ手洗い→ハンガーで干す』です。
いろいろ試してみましたが、私はやっぱり、手洗いが一番かなぁ、と。

Ｔシャツの洗濯剤

↑↑↑ここにＴシャツを畳み入れて、やさしく押し洗い。
柔軟剤で仕上げてから、ネットに入れて、洗濯機で脱水１分。
終わったら即、洗濯機から取り出して、ハンガーで陰干し。

干し方もいろいろ試しましたが、今は『タオル巻きハンガー』一択です。
↓↓↓『タオル巻きハンガー』の作り方。ただ巻くだけですがﾞ‥‥。

タオル巻きハンガー

①物干し竿にかけても、干し上がりは合格点ですが、洗濯バサミの跡が付いてしまうのが困りものです。
②乾燥機は、その時は合格点ですが、生地の痛みがはやいような気がします。
③ハンガーは、アイデア商品等たくさん出回っているので、これよさそう！と思った物はいろいろ試してきましたが、肩に変なトンガリやカーブがまったくできない物はなく、結果、『タオル巻きハンガー』に落ち着きました。そのまま収納しておくと、畳み皺もつかないですし❤

あと、色Ｔシャツは、色あせ防止の為、裏返して洗って、そのまま干します。

それから、きちんと感が似合うＴシャツは、アイロンします。
テカリが出てしまったりするので、直接は危険！
実家暮らしの時は、あて布をしてスチーム機能オンでアイロンがけしていました。

Ｔシャツにアイロン

オバの家に来てスチームアイロンを借りて使ってみたら、おーっ、感動の仕上がり！
でも、スチームアイロンが重くて、腕が疲れるー（←根性なしです）。
なので、今もけっきょく実家暮らしの頃と同じようなアイロンでスチーム機能オンにして使っています。

―――と、
こんなふうな流れにしてから、Ｔシャツ洗いに失敗することはなくなりました。けっこう綺麗に長―く着られてます(*^^)v

あ、もう一つ。
お気に入りのＴシャツなのに、うっかり穴を開けてしまったとかないですか？
どうしても抜けないシミを付けてしまったとか。

私はたまにあります（←用心深いわりに、そそっかしい）
自転車置き場の壊れたフェンス部分に引っ掛けたり、なぜかボールペンのインクがポッチリしていたり……。

Ｔシャツにインク

こんな時は、刺繍します！

Ｔシャツに刺繍

繕った感が出ないのでお勧めです(^-^)

マジメなお裁縫は苦手な私ですが、Ｔシャツに刺繍は中学生の頃から実践しているので、ちょっと得意です。ササ―ッと出来ちゃいます！（←ドヤ顔）

なので、オバがワンピースの裾を踏んでビリッと破いてしまった時は、「なおしてあげる～」と、自ら志願しました(´_ゝ｀)
ところが‥‥↓↓↓

ワンピースの破れ

コト「う～ん、これは保証できない」
オバ「いいわよ失敗しても。
　　　これじゃどうせ着られないし」
コト「そ、そお？　いいの？」
オバ「ええ。それで、刺繍の図柄は、
　　　ビイちゃん🐤がいいな♪」
コト「早ッ！　もう決めてたんだ？」
オバ「ふふ、お願いします」
コト「うん、頑張る！」

で、出来上がりがこちら↓↓↓

ワンピースに刺繍

オバ「いいわね～♪」
コト「着られる？」
オバ「もちろん（＾ｖ＾）」
コト「そお？　よかった。
　　　また何かあったら言って」
と、つい調子に乗ってしまったら、オバは「じゃあ……」と自室から春夏のワンピースを３着ほど持ってきました。
オバ「処分するしかないかなぁ、
　　　って思ってたの。
　　　これもお願いできる？」

処分予定のワンピース